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航空会社とヒースロー出発・到着ターミナル
前回、フライト中の過ごし方、お勧め機内持ち込み品について記載しましたので、今回も引き続きフライト関係を。まずは、航空会社ですが、現時点ではヒースローまでの直行便ではJAL, ANA, BAの3つの航空会社があります。以前は、ヴァージンアトランティックも就航していたのですが、撤退してしまったために今は上記の3社です。また、JALは深夜便を10月下旬から増発するみたいですので、ますます渡航し易くなると思います。 (さらに…)
海外フライト中の機内での過ごし方
今回は、いつもと少し雰囲気を変えて、海外フライトの際の機内への持ち込みアイテム及び過ごし方について。
以前のブログ、「海外通学は可能か」というところでも述べましたが、ヨーロッパ通学で避けて通れないのは長距離フライトになります。直行便とは言え12時間近くかかり、かつ10回以上あるので、どのように機内で過ごすか、という点は重要になりますし、授業や帰国後の仕事への影響を出来るだけ抑える必要もあることから、色々と調べました。 (さらに…)
Oxford Executive MBA 授業- module6
Module6は、Technology of management、Strategy Part2 (戦略論) 、Marketing Part1の3つの授業が行われました。最初は、Technology of management。
一回目は、各種プロセスの記述方法について2つがピックアップされました。一つ目は、Process Flow Mappingであり、二つ目はIDEF0という方法。前者は内部統制の検証の際にフローチャート作成するときと、ほぼ同じ記号を用いてのプロセス記述であったため、馴染みやすくJ SOXの導入の際に、ゼロからExcel やVisioでフローチャート書いたときの事を思い出しました。 (さらに…)
日本からのEMBA・MBAの海外通学は可能か
今回は、個人的に色々な方から良く質問される「仕事をしながらEMBAの海外通学は実際に可能なのか」という点について記載したいと思います。
まず結論から言うと、EMBAの海外通学自体は可能です。以下、物理的な面及び資金的な面から説明します。 物理的には、特に中国などアジアにEMBAのブランチがある学校であれば、そこまで負担なく海外通学をすることが出来ると思いますし、国内出張の延長で考えられるのでイメージもつきやすいと思います。 (さらに…)
Oxford EMBA GOTO project
GOTO projectとはOxford EMBAの特色の一つに挙げられており、Oxford EMBAを選ばれた方は、この単語自体は一度は聞いたことはあるかと思います(ちなみにFull timeのMBAも同じプログラムがあります)。また、Interviewの準備の際に調べた方もいらっしゃるかもしれません。簡単に記載すると、「世界的な問題について解決策や対応策を小規模のグループで考え、それをプレゼン用にまとめ、その後に論文として提出する」というプログラムになります。 (さらに…)