続いてトリニティカレッジ。こちらは、もう一つの有名カレッジであるベイロールカレッジと隣接していることもあり、歴史をひも解くとライバル関係にあったこともあるようです。トリニティカレッジから、首相経験者が3名排出されていることからも、ステータスの高さを伺う事ができます。以下が、カレッジの正面入り口からの写真ですが、クライストチャーチの直後に訪れるとだいぶ、こじんまりとした印象。とは言え、ペンブロークも似たようなものなので、これ位がむしろ普通なのかもしれません。
ちなみに、ダイニングルームもクライストチャーチと比較すると、席数がだいぶ少ないのが分かると思います。
トリニティカレッジは、オックスフォードの中心街のなかでも真ん中にあり、旅行の際には必ず通ることになると思います。見学自体も時間がかからないので、もし時間に余裕があるのであれば、クライストチャーチと併せて、こちらもぜひ。