最近の海外EMBAプログラムのカリキュラム形式について

今回は最近のEMBAプログラムのカリキュラム形式、というテーマでブログを書いていこうと思います。ここ最近、ポストコロナという事もあり、だいぶまた変更が生じてきています。

コロナ前は、平日夜+週末といった分散型と、月に1度1週間といった形の集中型がともに存在しておりこの時点ですでに、集中型の方が多かったように思います。私がオックスフォードに通学していた際は、ロンドンビジネススクールやHES ParisのEMBAは、分散型と集中型ともに設けていました。両方設けられる、というのは国内からも海外からも生徒を集めることが出来る、という事で相当に知名度が高くないと難しいと思います。なお、オックスフォードは、集中型のみです。

コロナ禍では、各国ともに海外渡航制限もあり物理的に通学が出来なくなった関係上、集中型の場合もオンライン中心のカリキュラムに移行せざるをえない状況でした。

ところが、最近また、ポストコロナとなり状況が少し変わってきて、集中型かつオンラインを混ぜたハイブリッドの流れが到来している感じがします。特にこの流れを強く感じたのが、イギリス・ケンブリッジのビジネススクールであるジャッジビジネススクールが、集中型かつオンラインを混ぜたハイブリッド形式のEMBAプログラムを2024年から開始する、という点です。

ケンブリッジは、オックスフォードと双璧をなす大学ですが、EMBAの講座としては分散型のみしかなく、日本人での通学者が極めて少ない状況でした。今回の件で、イギリスEMBAの選択肢が広がると思いますので、欧州EMBA目指すかたが増えたらよいなと思っています。

2023年6月21日 | カテゴリー : EMBA・MBA | 投稿者 : OX