Oxford EMBAのアカウンティングの過去問レクチャーの依頼があったので、問題を解いた上で解説を受講生2名に実施しました。
簿記の問題を本気で解くのは、以前私自身がOxford EMBAに通っていた際の約10年近く前となるためどの程度解けるか少し不安もありつつでしたが、9割弱くらいの出来でした。残り1割については財務諸表の指標分析で指標自体を失念してしまい落したのと、設問のひっかけに引っかかってしまったというものでした。
これが会計士試験だったら、このレベルの問題を落としていると確実に不合格になっていると思うので簿記の問題を定期的に解くのも大切だなと改めて実感しました。
とは言え、実務でもIFRS自体は利用していることもありAccounting自体は日常的に触れているのでAccountingのレクチャーや過去問解説など、もしご検討されている方いらっしゃれば、ぜひ問い合わせフォームよりご連絡下さい。