EMBA体調管理の重要性

体調管理については、毎回Moduleの際には渡航前含めて一番神経を使っていたのですが、この前イギリス到着初日に急性胃腸炎に感染。思い当たる節がないのですが、深夜に突然、、、、であり月曜日の朝1でファイナンスの試験があったため、本気で休もうかと何度も思ったのですが、這うような思いでたどり着き何とかテストは受験出来ました。

そんな中、まずは所属カレッジに相談したところ、19 Beaumont street surgeryがカレッジと契約している町医者とのことで、早速電話してみたのですが、Register しているかと聞かれ、していないと答えたところ予約を拒否されてしまいました。そもそもRegister??と意味が分からなかったのですが、調べたところ、イギリスの保険制度と関連しているようで、滞在6か月以上でないとRegister出来ないと記載があり、結局ここは無理に。

日本から対症療法用の胃腸薬は持ってきていたものの、これから1週間授業があることを考えると一度診を受けておきたいと思い、次にカード会社付帯の海外旅行保険の提携先に連絡をしてみました。すると、すぐに返事が来て、近くにはJOHN RADCLIFFE HOSPITAL OXFORD UNIVERSITY HOSPITALS NHS TRUSTしかないとのことでした。この病院、ホームページで調べてみたところ、近いとは言えタクシーで15分くらいの距離であり、それなりに離れているのと、大病院の救急になるとのことで、そのような緊迫感のあるところで胃腸炎をうまく説明出来る自信もなく、さらに悪化したらこちらにと思い、最終的に病院での診察と処方は諦めました。

体調崩した時に備えて、OS1の粉末と胃腸薬は持参していたのでそちらの対症療法のみで乗り切ることにしました。が、結局最後まで治ることはなく、授業のパフォーマンスにも著しい影響を及ぼすことになったので、EMBAのプログラムに日本から通われる方は、体調管理にはお気をつけ下さい。

ちなみに、写真はこの1週間一番お世話になった組み合わせ。ヤクルトが寮の近所のソールズベリというスーパーにあり、もの珍しさで買ってしまいましたが、通常のヨーグルトはなぜかどれもプロテイン大量追加入りのしかなく、手を出せず。。。

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