EMBA ペーパー試験追加措置 – Factors affecting performance

簡単にいうと、試験のパフォーマンスについて影響を与えた事項についての申告書、になります。日本でも、病欠の時の再試験などはありますが、このような形の申請は見たことがなかったので、取り上げてみました。具体的には、例えば急な病気など本来のパフォーマンスが実施できなかった際に、申請出来るものになります。とは言えもちろん無条件ではなく、病気の場合にはOxfordのフォーマットに医者に記載してもらったうえで、本人の自己申告書とともに提出します。この申告書がそれなりにボリュームがあり、具合悪い中ということもあり、すでに準備の気が失せかけてしまいました。

上記がテストの結果にどのように反映されるかというと、例えばテストのボーダーラインにギリギリ足りなかった時や、あと数点でDistinctionといった場合に、考慮される可能性があるというもになります。注意が必要なのは、最終的にテストスコア上において考慮するか否か判断するのは採点者なので、申請しても考慮されないという可能性はあります。

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