IELTS総論

ブログでは、自分のEMBAの受験プロセスについての、苦労した点等や勉強方法について記載していきます。初回ということで、まずはIELTSについて。

留学プロセスで最も時間がかかったのがIELTS。IELTSはTOEFELより簡単と言われて、軽視されがちなのですが、最も力を入れるべきところであり、IELSTのバランスのとれた英語能力がのちのGMATやESSAY、Interviewにもリンクしてくるので、勉強として腰を落ち着けて取り組む必要があります。幸い、TOEICと違い、テクニックよりは実際の英語力を図る試験になっているため、その点ではモチベーションになります。ただ、逆にいうと、スコアが急上昇しづらいので、早めに取り組むのが重要です。

私も、IELTSの勉強中には、ブリティッシュカウンシル、イギリスのInternational House, Simon, UK PLUSと色々と通ったので、その点については章を別建てにして、もう少し詳しく説明します。

結局totalでIELTS20回以上も受験をして、4年にも渡る長期間に及んでしまったのは本当に想定外でした。その長期間の勉強で実感したのが、正しい勉強方法×かけた時間であり、私の場合は前者の正しい勉強方法がなかなか理解できずに、期間が長引いた要因の一つでした。同じ落とし穴に陥らないように、という思いを込めてこの投稿を書いています。具体的な勉強方法については、個人個人の置かれている状況によって異なりますので、カウンセリングご希望であれば、初回30分無料ですので、当サイトよりお気軽にお問合せ下さい。

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