今日、Pembroke collegeの会報誌が届きました。そこで、今回は会報誌とDonationについてこのブログで書いていきたいと思います。
まず、これは母校のペンブロークだけであり、他のカレッジはもしかすると内容等は全く違うかもしれないので、あくまで単純な読み物として。
まず、アイキャッチと同じ画像なのですが、年明けに以下のような会報誌が送られてきます。キチンと製本してあり、それなりに高級感が。
内容は、一年間のカレッジの取り組みや財務情報などはもちろんですが、日本のよくある会報誌と異なるのは、、、、寄付者のかたの名前が、過去からずっと年度ごとに記載されています。そして、かなりのページが割かれています。
この辺りは、学校運営と関わってきます。Oxfordの場合、寄付の金額の多寡がかなり運営にも影響を与えるので、頻繁に案内が来ます。そして、同窓会があるときも、必ず学長からの最後のコメントは寄付を募る言葉で締められています。
いまは、学費の返済があるので、Donationまで回っていませんが、落ち着いたら卒業生として寄付という形で、将来の学生などに貢献できるといいなと思っています。