ネゴシエーションは全7回の講座であり、

1. Lesson (Role Play, Feed back 及び まとめ トータルで1時間)
2. Slide (レッスンのエッセンスまとめ。各回パワーポイントで30-40ページ)
3. Negotiation type判定シート

から構成されています。 続きを読む →

当講座では、EMBA・MBAで必須のケーススタディ方式についての解説と、Harvard Business School Publishingのケーススタディを1つ取り上げて、実際にケーススタディメソッドについて学んで頂きます。

進め方としては、事前にケースと課題をお送りするので、それに沿って準備してもらい、その後オンライン講義で最初の15分でケーススタディメソッドの解説、30分でケースディスカッション(英語 or 日本語)、15分でケースまとめ、という構成で進んでいきます。

ケーススタディについては、Harvard Business School Publishingから使用許諾(受講料にはライセンス料も含まれています)を得たうえで、実際の授業でも使われた、有名なケースの一つを丸ごと利用して(約20ページ)、EMBAのケーススタディで自習として準備したレジュメ、及び解説を含めているので授業での準備から実際の進み方まで、一連の流れが把握できます。Harvard Business School のケーススタディを丸ごと取り扱って、しかも実際の授業での進み方も示しつつ、というのは他にはない講座だと思います。

また、ケーススタディの授業の前に、どのような準備をすればよいか、及びWhy Case study？という点について、具体的に説明したパワーポイントのスライドもテキストに含まれています。

1回のケースでは物足りない、という場合にはリクエスト頂ければ、対応できますので、お問い合わせフォームより問い合わせ下さい。

当講座は、EMBAで単位取得に際して課されるエッセイについて、基本的な書き方及び実際のエッセイを元に60minのオンラインで講義を学ぶ形式となります。エッセイの書き方については、実際にEMBAの際にレクチャーのあったものを利用しつつ、日本人の陥りがちな落とし穴、についても触れます。

日本人には、馴染みの薄い英文エッセイですが、EMBAの場合にはこれが大変重要になり、単位取得できるか否か、を文字どおり分けることになります。内容以前に、英語におけるエッセイの作法を理解していないと、いくら良い内容であったとしても、不合格、になってしまう可能性があります。

この講座をもとに、少しでもエッセイについての自信を深めて頂けると幸いです。

EMBA・MBAに合格したものの、入学まで期間がありその間何をしたら良いか分からない、あるいはいまの学力で授業について行けるか非常に不安という方も多くいらっしゃると思います。

本講座は、基礎的な数学について問題集を利用して、EMBA, MBAで必要な数学を学ぶ講座になります。またテキスト講座となり、問題集と回答でご自身で学んで頂く方式となっております。

なお、数学については問題Partで計47ページとなっていますが、内容としては、上記記載のとおり基礎数学になるのでGMATのMathで49点以上取られているかたにとっては、復習の面が強くなりますので、その点は予めご了承のうえ、お申込み下さい。

なお、どのようなテキストか少し内容を見たい、という場合は、問い合わせフォームよりご連絡頂ければサンプルとして数ページお送りします。

EMBA, MBAの方を対象にキャリアカウンセリングサービスを始めました。
このサービスを始めたきっかけは、私自身EMBAを終えるに当たって、今後のキャリアをどうしようかと考えたときに、利害関係なく意見を他の方に聞くのが難しかったためです。

転職エージェントやヘッドハンティング業者はクライアントである会社に候補者を就職させて、手数料を得るビジネスのため、キャリアの相談に行ったとしても、結局はエージェントの持っている案件を紹介され、キャリア自体を親身に考えもらう、という事がなかなかできません。

私自身は人材紹介業者ではないので、具体的な案件を提示することはできませんが、その分、相談者に寄り添って、その方の理想とするキャリアの方向を見つけるお手伝いが出来たら、と思っています。また、カウンセラーにヘッドハンティングの会社での勤務経験もあり、JD 要件作成、CV Review、候補者との面接(主にFinance and Accounting領域のCFO, Director, Senior manager)経験もあるため、その知見を生かしたカウンセリングが実施できます。

もし、キャリアの相談だけでなく、実際の職探しも行いたいということであれば、私も実際にお世話になっていた信頼できるヘッドハンターをご紹介することができます。

IELTSの目標スコアに向けた受験戦略の策定、使用するテキストのお勧めや勉強方法を含めて総合的なカウンセリングを実施します。特に、Rは最高で8.0, Lは7.5を取得しており、セクションの中でも特に得意にしています。

また、IELTSはTOEICと異なり、小手先のテクニックで得点が急上昇することがないため、勉強方法が非常に重要になります。そこで、最初に相談者のお話をお伺いして、問題点がどこにあるかを明確にしたうえで、具体的なアドバイスをさせて頂きます。また、ある程度、勉強が進んでいるかたですと、苦手な設問タイプ、というのが分かってきます。そのため、それぞれの設問タイプに合った解き方や考え方についても、アドバイスします。

なお、勉強のペースを崩さずに目標を早期に達成するために、コンシェルジュサービスとのセットをお勧めします。

実際の、カウンセリング経験としては、IELTS overallで半年で4.5から5.5に引き上げた実績や、セクションごとの目標設定から勉強計画の策定、Writing EssayのReview, Speaking Testの模擬実施があります。

別のサービスであるカウンセリングにて、学習や出願の進捗状況を確認させて頂き、フォローアップのアドバイスを実施します。 このコンシェルジュサービスはNEXT STAGE Oxfordの特徴的なサービスの一つになります。

IELTSやEMBA, MBAの準備は1年以上に渡る長期間のプロセスになることも多いです。そのなかで、やらなければならない事項はたくさんあり、スケジュール管理が得意なかたでも、会社に勤務しながら、漏れなく全てを管理するのは難しいと思います。私の場合も、勉強始める前に十分に計画を立ててから行ったのですが、途中でスコアがそろわずスケジュールの見直しを迫られるようなケースがあったり、考慮漏れていた点などもあり、非常に苦労しました。この時に、コンシェルジュのような、身近に定期的に相談できるかたがいればいいなと思い、サービスの一つにさせて頂きました。

留学予備校の相談コーナーとの違いとしては、留学予備校はIELTSの専門家とMBAのカウンセラーが別なため、出願者のかたの総合的な進捗の把握が難しく、例えばMBAのカウンセラーはIELTSについては、そこまで詳しくないことがほとんどです。また、生徒数が多いため、生徒とカウンセラーの距離も離れがちになり、一人一人の細やかなフォローアップは難しくなってしまいます。

当サービスでは、カウンセラーがIELTS, EMBA, MBAを実際に経験しているので、総合的な観点から、最終のゴールを見据えつつ、やるべき事項や方向性提示、も含めてのサポートが可能です。

EMBA, MBA, 転職活動の際に最も重要な書類になる、CV(履歴書)についての作成支援サービスになります。いままで、EMBA、MBA合格パッケージの一環でCV添削を実施していましたが、CVサービスだけを頼みたいという依頼も多く頂きましたので、独立したサービスとして開始したものになります。

お陰様でいままでEMBA、MBAパッケージの一環でCV作成支援をさせて頂いた候補者の方は、全員Pre InterviewにはInvite されています。

他のCV添削サービスとの違いとしては、単に作成頂いたCVを添削するのみではなく、

1. 参照用の合格者(私の出願時のもの)のCVフォーマットの送付
2. MeetingにおいてCVネタだしの打ち合わせ
3. 出来上がったCVのReview

から構成されているサービスになります。
スケジュールとしては1-1.5hのオンライン若しくはFace to Faceのミーティング2回と私の添削作業で、受講生平均すると約2週間でCV作成していくイメージとなります。

特に、初めてCVを記載する方や慣れてないかたの場合、間違った書き方をしてしまい素晴らしい経歴を持っているにも関わらず、アピールできないケースもたくさん拝見しました。

当サービスを利用して、ぜひ留学及び転職の突破を勝ち取って下さい。

サービス内容もお陰様で満5年を迎え、6年目を迎えるにあたり2022年より当サービスのリニューアルを行います。合格実績も5年間で蓄積されてきたため、そのノウハウをエッセイ、インタヴュー対策に生かすとともに、”合格”に特化したカウンセリングを行います。

EMBA及びMBAの学校選定からIELTS, GMATの勉強スケジュールのプランニング、資金調達方法のアドバイス、エッセイのネタだし、スピーキング対策まで含めて、トータルでサポートするサービスです。また、合格後から入学までの期間についても、何をしたら良いのか分からず困るという声が多くありましたので、スケジュールやto doの管理等もサポートします。受験を決めた瞬間から、入学までの期間を総合的にカバーします。

今までの同業の留学コンサルティングは多数の生徒を担当しているため、どうしても個人ごとの細かなマンツーマンでのスケジュール管理が物理的にも難しくなります。自分のすべきことが明確な方はこのようなタイプのサービスで問題ありませんが、そうではない方にとっては、物足りないと感じることもあります。また、資金調達の関係は、なかなか留学コンサルタントには相談しにくいということもありますが、私の場合はファイナンシャルプランナーのため、その点についてもアドバイスが可能です。