クラスメートとの4年ぶりの再会

久しぶりにクラスメートが旧正月に来日したため、銀座のオーバカナルカフェでE氏と再会。

コロナもありここ数年は、クラスメートが日本にビジットして来る事がありませんでした。そのため、今回4年ぶりにクラスメートと日本で会うため、わくわくしながら当日を迎えました。仕事自体は税金の申告作業などもあり、とても忙しい時期ではあったのですが、、、迷わずクラスメートとの再会を優先。仕事は後日でもフォローできる内容でしたが、E氏と会うチャンスは今回逃すと次はまた数年後?の可能性もあったので。

会った瞬間、一瞬にしてオックスフォードで机を並べて勉強していた、あの時にタイムスリップした感じがしました。すでに、卒業式を迎えてから3年経っているので、時の経過の早さも実感。

日本の友人と話している時と一番違うな、と感じるのが政治や現代情勢について、海外の人は話題として取り上げて、どう思うのか?とディスカッションに入る事が多い、という点です。こういう、自分の意見をきちんと表現する、という事を日常的に行うことで、能力が鍛えられているのかもしれません。

普段、日常の仕事で忙殺されていると、どうしても視野が極めて狭くなってしまいますが、こういうクラスメートとのキャッチアップの時間などは、今後も大切にしていきたいなと改めて思いました。

このような素晴らしいネットワークの構築とその継続というのも、MBAのメリットの一つですね。

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