ファイナンシャル・タイムズ(FT)の2025年版エグゼクティブEMBAランキングが10月12日に公表され、首位はワシントン大学のEMBAとなりました。
前年3位からの浮上で、卒業生の「現在年収(Salary today)」中央値はUS$718,662と突出しました。2位はCEIBS Global EMBA、3位はESCPのEMBAが続いていますが、それと併せて注目すべきは5位のSkema Business Schoolになります。
前年13位からの一気にジャンプアップになります。今まで私の受講生のなかでSkema Business Schoolを志望校に挙げたかたがいないので情報も少ないのですが、今後は私も注視していきたいと考えています。
一方Oxfordは5位→11位→15位と順位を下げてしまい、なんと今回はイギリス内トップの座もLBSに譲ることになり激震が走りました。OxfordはSaiid Business School学長のSoumitra Duttaが辞任しておりかつハラスメント疑惑もあったことから、レピュテーションも若干落ちる可能性がありOBとしては気になるところです。
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