Oxford EMBAの単位認定(6/4加筆)

私もプログラムが始まるまで、単位認定について良く理解しておらず、Recruiting ManagerとのInterviewの際にも聞いたのですが、テスト・個人提出物及びグループワークを組み合わせて行う、という回答のみで明確にどのような感じなのかは、聞くことが出来ませんでした。そのため、私の中では勝手に大体1/3ずつかな、と想像していたのですが全く異なっており、Oxford EMBAの試験については、全体のうちの約7割が個人の提出物で、2割がグループワーク、1割が試験、といった感じでした。もちろん科目によって、例えば会計学は100% テストの成績で決まる or グループワークが100%の科目もあるのですが、全てトータルすると、今年のプログラムとしてはざっくりと計算すると、上記のような割合になっていました。

日本の大学の場合だと、ゼミなどを除けば試験で決まることが多いのと比較すると、だいぶ異なるような気がします。この割合、通常のFull-timeのMBAとも割合がことなるようで、Full-timeのMBAはもう少し試験のWeightが重く、また授業の参加状況なども加味されるようです。やはりEMBAは社会人向けのプログラムということで、テスト一発で決めないという方針なのかもしれません。ただ、このように書くと、個人提出で決まるほうが楽なのでは?と思われる方も多いと思います。

ただ、この個人の提出物、だいたい4,000 wordsくらいのボリュームなのと、問題自体かなりひねってあるので、時間もかかりますし、日本人にとってはもしかするとテストの方が楽かもしれません。あとは、採点自体も非常にシビアで、アナリストのような統計自体を仕事にしている方でも、distinct (いわゆる“優秀”とされるスコア)の70%以上を取れない、というような状況も起こっており、授業の深い理解、及びそれをロジカルに論文として表現する能力が求められています。

大学のときにゼミを取っていなかったので、本格的な論文を書いたことがない自分にとってはそもそも論文を書くこと自体が慣れていないのですが、それに加えて英語で記載ということで2nd moduleの課題では予想以上の時間を要してしまいました。ただ、ロジカルに構成を考えるという点については、監査や会計士試験のときにも重要な項目ではあったので、それが10年経ってまた役に立っている感じがします。あとは、英語のAcademic writing能力をもう少し上げて、少なくとも今の2/3くらいの時間で完成できるようになると、だいぶ楽になるので、まずはそれを目指して。

以下、6/4加筆

module2のAnalytics(統計学)の結果が返ってきました。Group workとIndividualの比率が30%:70%でそれぞれ、65点と62点でtotal 63点でした。Oxfordは70点以上がdistinctの所謂”優秀”ということになり、50点以上がPass, 60-70がgoodとされているので、一般的には悪い成績ではないと思います。が、私の場合は統計は基礎知識ありだったので、60後半くらいはいけるのでは、と勝手に思っていたので、少しショックも。次回のLeadership fundamentalsの論文、50点以上取れるか不安もよぎりますが、とりあえず頑張って仕上げます。

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